旅行と親孝行の話
こんにちは木村です
先日、うちの両親と夫と犬2匹で三重県へ旅行に行ってきました
一度行ったことあるところで、また行こうとなり両親を連れて行って来ました!
1日目はVISONヴィソン
日本最大級の商業リゾートだそうです
今回で2回目です
広大な土地に素晴らしいお店の数々、、
両親と犬とぶらぶらして買い物したり良い時間でした

ランチは松阪牛の「一升瓶」というお店に行きました
安くて美味しくて最高でした
犬と泊まれる「お伽話」というところで一軒家になっています
提携しているホテルでは大きなお風呂と朝ご飯を食べにいきます
「きほく千年温泉ホテル季の座(ときのざ)」というところで、
庶民的なホテル?みたいな感じなのですが
清潔感があり、お風呂から見る景色は紅葉が綺麗でした
館内や働いている人たちは、綺麗で感じが良くて昔からきちんと営業して来られたんだろうなぁというところでなんか好きなんです
夜ご飯は「お伽話」のほうのレストラン
ここは犬も一緒に行けてコース料理に舌鼓!

朝は干物ビュッフェ!マンボウが有名です
目の前の七輪で干物を焼いて食べる朝ごはん
なんて幸せな朝なんでしょうか~
2日目はお伊勢さん
雨女はやはりあいにくの雨でした。いつも旅行は雨です
クロエとメイはお伊勢さんは車で待機で、おかげ横丁はバギーで傘をさして行ってきました
両親は父が78歳、母が77歳
結構な年齢です
いつまで元気でいてくれて、旅行も行けるのでしょうか
両親は旅行の御礼に、といつも松喜屋という近江牛のお店で焼肉とステーキが入ったお弁当を帰りに持たせてくれます。親心を感じます
子が親を想う気持ちと、親が子を想う気持ち、、
人はたまに誤解をしたり傷付いてその結果相手に対して心と違う態度を取ったりする事もあると思います。やってもやってもわかって貰えないし、そうやっている間に心は離れてしまう、みたいなことあると思います
私も昔はそうでした
今は色んな事を経験と捉えておかげさまで今がある、と思えるようになりました
親がどんどん何も出来なくなったとき、
成長や歩みを合わせてくれたり世話をしてくれた子供の頃を思いだして
同じ事をしてあげないといけない日が来るんだと思います
それまでは出来るだけ親孝行したいなと思います
父からのLINE
「夢のような2日間でした」
また叶えてあげたいです


オーナー
木村 則子
キムラ ノリコ










